日焼け後の炎症に効く薬 オロナインは有効?飲み薬はある?

日焼け後の炎症に効く薬 オロナインは有効?飲み薬はある?

予期せぬ日焼けをしてしまった場合は、可能な限り72時間以内(3日以内)のアフターケアを行うことが大切です。

72時間以内(3日以内)に行いたい日焼け後のアフターケアの基本と皮膚科についての情報は、以下のページでまとめました。

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基本的には冷やす・保湿・水分補給という対処を行いつつ、なるべく早めに皮膚科や美容皮膚科を受診する、というのが理想ではありますが、そこまで重症ではないので皮膚科に行かずに市販の薬で何とか対処したいと思う方もいらっしゃると思います。

今回は、そんな方のために

  • どんな薬が日焼け後の炎症に効果的なのか
  • 日焼けに有効な飲み薬はあるのか
  • どんな場合に皮膚科の受診を検討した方がいいのか

といった点についてまとめています。

市販薬での対処は皮膚科に行くまでの応急処置としても有効ですので、早め早めの対処をしていきましょう。

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日焼け後の炎症に効く塗り薬 オロナインは有効?

日焼けをした肌は、紫外線によって火傷をしている状態ですので、塗り薬は炎症を抑える効果のあるものを選びましょう。

一般的には、ステロイド配合の塗り薬とステロイドが配合されていない塗り薬とに分けられます。

日焼けに使えるステロイド配合の塗り薬

ステロイドは炎症を抑える効果が高いため、皮膚科を受診した際にも処方される成分です。効果が高い分、副作用が出る可能性もありますので、患部の様子を見ながら使用するようにして下さい。

薬局で購入可能なステロイド配合の塗り薬を以下にまとめておきますね。

新サニアゾルD(ゼリア新薬)


【第(2)類医薬品】【ゼリア新薬】新サニアゾルD 12g 【RCP】【10P18Jun16】

オイチミンD(サトウ製薬)


【第(2)類医薬品】オイチミンD(10g)【オイミチン】

日焼けに使えるステロイド非配合の塗り薬

ステロイド配合の塗り薬は、高い効果が期待できるものの副作用というリスクがありました。その点、効果は緩やかながら肌に優しいのがステロイドを含まない塗り薬です。

効果効能に「火傷」が含まれているため、それなりの効果は期待できますし、副作用を気にしないで済むので安心して使用することが可能です。

塗り薬として万能なオロナインも、こちらのカテゴリーに含まれます。

オロナインH軟膏(大塚製薬)


【第2類医薬品】オロナインH軟膏(100g)【オロナイン】

紫雲膏(山本漢方)


【第2類医薬品】山本漢方 紫雲膏 ボトル 50g

キップパイロールHi(佐藤製薬)


【第2類医薬品】【佐藤製薬】キップパイロールHi 23g【RCP】【02P18Jun16】

番外編!72時間経過後の光老化対策に有効なクリーム

日焼けの炎症による痛みやかゆみ、赤みや熱感などは、日焼け直後に感じる体の苦しさですが、それとは別に憂慮しなければならないのが紫外線を浴びることによる肌の老化、すなわち光老化です。

紫外線を浴びて72時間を超えると、生成されたメラニン色素が肌に沈着しやすくなります。そうなるとシミの原因になりますし、皮膚の奥まで届いた紫外線の影響で、シワやたるみといった肌の老化も促進されます。

ですので、まずは72時間以内に炎症を抑える効果のあるクリームを使用して応急処置を行ったら、その後はシミ・しわ・たるみを予防するためのクリームを塗って光老化に備えておきましょう。

例えば、エンビロンのスタートセットに含まれるプロビタミンA(βカロテン)は、皮膚から吸収された後にビタミンAに合成される成分で肌への刺激が少ないため、ビタミンAのクリームが初めての方でも使いやすい配合になっています。

エイジングケアのクリームに含まれる成分として有名なビタミンAには、美容皮膚科や美容クリニックで処方される刺激の強いもの(レチノイン酸など)から、スタートセットに含まれるプロビタミンAのような刺激の弱いものまで種類はいくつかあります。

すでにレチノイン酸やレチノールといった刺激の強いビタミンAのクリームを使用している方には物足りないかもしれませんが、ビタミンAクリーム初心者に方にとってはチャレンジしやすい成分配合だと思います。

光老化ダメージをケアする
モイスチャースタートセット公式HP

日焼けに有効な飲み薬ってあるの?ロキソニンは効く?

日焼けは火傷と同じく皮膚に炎症が起こっている状態なので、炎症を鎮める作用のある飲み薬は有効です。

ただ、炎症と言っても症状の出方は様々で、痛いのがつらいのか痒いのがつらいのかで服用するべき薬も変わってきます。

日焼けによる炎症が原因で痛みを感じる場合は鎮痛系の飲み薬を、痒みを感じる場合は抗ヒスタミン系の飲み薬を飲むことで症状が緩和できます。

日焼けによる痛みがひどい場合はロキソニンが有効


【第1類医薬品】【メール便のみ送料無料!】ロキソニンS 12錠×5個【後払い・代引き・コンビニ受け取り不可】当店薬剤師からのメールにご返信後、正式にご注文確定となります。

日焼けによる痒みがひどい場合はアレグラが有効


【第1類医薬品】【久光製薬】 アレグラFX(鼻炎薬) 28錠【RCP】【02P18Jun16】

日焼けの炎症がひどい時や光老化が心配な時は皮膚科で治療を!

ここまで、日焼けの炎症に対する市販の塗り薬や飲み薬の情報をお伝えしてきました。

冷やす・保湿・水分補給という基本的なアフターケアと共に、上記でお伝えした塗り薬・飲み薬を併用することで、軽度の火傷であれば十分に対応できると思います。

ですが、当然市販の薬でカバーできる範囲にも限界がありますので、以下の症状が見られる場合は無理をせずに皮膚科を受診して治療を受けましょう。

  • 肌に水ぶくれが出来ている
  • 燃えるような痛みで夜も眠れない

光老化が心配ならば3日以内に美容皮膚科で治療を!

光老化の予防としては、先ほど紹介したエンビロンのプロビタミンAクリームを使用するのも一つの方法です。

ですが、さらに大きな効果を期待する場合は、日焼けをしてしまった後でも72時間、3日以内に美容クリニックで専門のケアをしてあげるとより安心です。

特に痛みや痒みがひどくない場合でも、紫外線を浴びていると光老化は促進されますので、将来的な肌の老化に確実に手を打ちたい場合は、日焼け直後ケアを行っている美容皮膚科での治療を検討してみてください。

品川スキンクリニック日焼け後ケア
品川スキンクリニックの日焼け後ケア

最後に

冒頭でもお伝えしましたが、紫外線・日焼け対策って予防が何より大切です。

日焼けをしてしまったら、まずは72時間・3日以内のアフターケアを万全に。そして、日焼け直後のケアを終えたら、今後はしっかりと予防にも力を入れましょう!

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