毎年、冬の赤レンガ倉庫にはスケートリンクが登場します。
もちろん、イルミネーションをはじめとする赤レンガ倉庫のクリスマスイベントも魅力的なのですが、個人的にはライトアップされた赤レンガ倉庫や横浜の夜景を見ながらのスケートには、独特の魅力があって毎年足を運んでいます。
今回はそんな赤レンガ倉庫恒例のスケートリンクについて、詳しくまとめていこうと思います。
今回まとめた情報は、
- 赤レンガ倉庫のスケート2016-2017の開催期間と営業時間
- 赤レンガ倉庫のスケート2016-2017の料金
- 赤レンガ倉庫スケートリンクの混雑状況
- 手袋が必須の件
といったものになります。
クリスマスが終わってもスケートは楽しめますので、ぜひ滑りに行ってみてくださいね!
赤レンガ倉庫のスケート2016-2017の開催日時
赤レンガ倉庫の「クリスマスイベント」は2016年12月25日で終了します。ですが、スケートリンクは2017年の2月19日まで開催されているので注意しましょう。
以下に開催日時をまとめます。
2016年12月3日(土)~2017年2月19日(日)
【営業時間】
平日 13:00~22:00
土日祝 11:00~22:00
【特別営業時間】
12月21日(水)~31日(土) 11:00~22:00
1月1日(日) 13:00 ~ 20:00
1月2日(月)~1月9日(日) 11:00~22:00
なんと期間中は休み無しです!
元旦以外は期間中ずっと22:00までの営業なので、ライトアップされた赤レンガを見ながらスケートをすることができます。
ちなみに私たちが今回訪れたのは、スケートリンクがオープン初日の12月3日でした。
クリスマスイベント自体は11月10日(木)から、クリスマスマーケットのイルミネーションは11月26日(土)からスタートしていますので、12月2日以前に赤レンガに訪れた方はぜひもう一度行って、今度はスケートも楽しんでください^^
赤レンガ倉庫のスケート2016-2017の料金は?
赤レンガ倉庫のスケート2016-2017の料金を以下にまとめます。
- 高校生以上 500円
- 小・中学生 400円
- 3歳以上 300円
- 付添観覧料 200円
- 貸し靴料 500円
- ロッカー 100円
付添観覧料というのは、靴の履き替えエリアに付き添いで入るための料金ですね。靴の履き替えエリアはリンクへの入り口とつながっているので、家族で行って子供たちは滑るけどお母さんは滑らないという場合などは、このエリアまで一緒に行くことができます。
このほか、手袋(購入用)が200円で売られています。
赤レンガ倉庫のスケートはどれくらいの混雑状況?
私たちが行ったのが2016年のオープン初日だったということもあり、かなりの混雑状況でした。滑り始めたのが20時過ぎで、気が付けば22時の閉店時間まで滑っていたのですが、その間ずっと混んでいました。
特に入場制限はしていない様子でしたので、基本的に混雑していても行けば滑ることができると思います。逆に言うと、入場制限していない分リンクの上は混雑しているということです。
スピードを出して滑るのは、よほどの上級者でないかぎりちょっと危ないと思います。
まあ、私を含めほとんどの方は初心者で危なっかしく滑っていたので、上級者でもスピードを出すのは危ないかなという感じですね。あくまで、雰囲気を楽しむために滑るのがベストだと思います。
あと、初心者カップルがかなりの確率で手をつないで滑っています。一人が転ぶとつられてもう一人も転ぶという現象があちこちで起きていました。
手をつないで滑っているカップルにも注意ですね(笑)
赤レンガ倉庫でスケートするなら手袋は必須!
これは、混雑状況とも大きく関係するのですが、特に初心者で転ぶ可能性がある方は絶対に手袋をするようにしましょう。
転んだ際に氷で手を切ってしまう危険性もありますし、混雑したリンク上だと自分が転んだ際に他の人のスケート靴で手を切ってしまうという危険性もあります。
「手袋をしましょう」という注意書きはありましたが、結構してない人も多かったように見受けられます。
怪我をしてからでは遅いので、滑る際はきちんと手袋をしましょうね。チケット売り場で手袋の販売もありますが、持参するのをおすすめします!
まとめ
久しぶりにスケートをしたのですが、あっという間に2時間が過ぎてしまうほど楽しい時間を過ごせました。
転んでアザも出来ましたが、夜の赤レンガ倉庫や横浜の夜景を見ながらのスケートは最高でした^^
2017年の2月19日までと開催期間も長いので、期間中にまた行ってみようと思います!