天気の良い日にバーベキューって最高に気持ちいいですよね!
最近では、バーベキュー場やキャンプ場以外に、自宅の庭でもバーベキューを楽しむ人が増えてきました。私もたまにではありますが、友人を呼んで庭でバーベキューを楽しんでいます。
でも、一歩間違えると庭でのバーベキューは隣近所の方たちとのトラブルの元になります!
できる限りの対策をして、お互い気持ちよくバーベキューをするためのポイントをご紹介します。
庭でのバーベキューは迷惑?法律的にOK?
まず、前提として庭でのバーベキュー行為は法律的には問題ありません。したがって、事前に許可を得たり届け出をしたりする必要なく行うことが可能です。
ただ、問題はその行為が隣近所から見て迷惑かどうかという点はまた別物だということです。
いくら法律的に問題がないからと言って、他人の迷惑を顧みずに好きなことを行うのはマナー違反ですよね。
庭バーベキューの苦情を回避!隣近所へは事前に挨拶を
自宅の庭でのバーベキューに関しては、どこまでが隣近所に許容される範囲で、どこからが迷惑だと苦情を言われてしまう範囲かという明確な基準はありません。
したがって、ある程度は相手の価値観を理解する必要があります。
事前にバーベキューを行う旨の挨拶をしておけば、その時の反応である程度相手の価値観が分かりますし(あ、これは当日、かなり気をつけなきゃな・・・とか)、当日になって余計な気遣いをする必要も減ります。
先方も、事前に挨拶があれば、その日は洗濯物を干さない・窓を開けないなどの対策が可能となりますし、何より「こちらにも気を遣ってくれているんだな」と好意的な印象を持ってくれます。
その上で、当日に具体的な対策を実施すれば、経験上かなりの確率で苦情を言われることなく、楽しくバーベキューを行うことが可能です。
ここで「かなりの確率」という表現を使用したのは、中にはこちらがどんなに気を付けてバーベキューを行っても、「そもそも住宅街でバーベキューを行うなんて非常識だ!」という強烈な価値観を持った方がいらっしゃるからです。
その場合、関係の悪化を覚悟でバーベキューを行うという選択肢もあれば、庭でのバーベキューはあきらめるという選択肢もあります。
私も以前住んでいた家のご近所さんがそういった価値観をお持ちで非常に悩んだのですが、その際は庭でのバーベキューはあきらめました。
バーベキュー自体はバーベキュー場でもできますし、お互い窮屈な思いを持ち続けることの方がよほど不利益だと考えたためです。
住宅街のバーベキューで気を付けたい3つのポイント
住宅街のバーベキューで、隣近所から迷惑だと思われ、苦情の対象となる項目は主に以下の3点です。
- 臭い
- 煙
- 騒音
臭いと煙に関しては、対策を掘り下げて別の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
ロータスグリルの様な便利な機材も発売されていますので、住宅街でバーべキューを行う際はそういったものも上手く利用したいところですね。
無煙バーベキューコンロ ロータスグリル
騒音に関しては、特に夜間の騒音が迷惑になります。
そのため、私は自宅の庭でバーベキューをする場合は、日が出ている時間帯に限るようにしています。
人数が集まると必然的に騒々しくなりますが、同じ騒々しさでも昼と夜とではご近所が感じる大きさはかなり違います。
住宅街でバーベキューをする際は、夜間は控えるようにしましょう。
まとめ
この手の問題は非常にデリケートで、絶対的な答えって実はありません。
ただ、バーベキューの時に限らず、ご近所との関係は良好に保てるに越したことはありませんよね?
こちらの価値観が全てではありませんので、事前の挨拶と当日のできる限りの対策を行ったうえで、臨機応変に対応しましょう。
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