痔に効く漢方!乙字湯の効果と副作用について

痔の薬と言えば軟膏坐薬が一般的ですが、実は内服薬も存在します。

それが、漢方薬である乙字湯です。

乙字湯という単独の生薬があるのではなく、「特定の6つの生薬を、特定の比率で組み合わせたもの」に、乙字湯という名前を付けられています。

今回は、体の内側から痔を治す乙字湯について、詳しく掘り下げていきたいと思います。

1.乙字湯の効果効能
1-1.なぜ痔に漢方が効くのか?
1-2.乙字湯と軟膏・坐薬はどちらの方が有効なのか?

2.乙字湯を構成する6つの生薬
2-1.トウキ
2-2.サイコ
2-3.オウゴン
2-4.カンゾウ
2-5.ショウマ
2-6.ダイオウ

3.乙字湯の副作用
3-1.皮膚や消化器系の副作用
3-2.重篤な症状が起こるリスクもOではな
3-3.乙字湯を飲んで良いか医師や薬剤師に相談すべき人

4.初めて乙字湯を試すならピーチラックがお得な理由
4-1.乙字湯が効く体質かどうかは1か月で分かる
4-2.ピーチラックは1か月分がとにかく安い
4-3.定期縛りが無いのでいつでも解約できる

5.乙字湯の飲み方
5-1.基本は食前または食間
5-2.水以外で飲むのはNG

6.ひどくならないうちに早めの対処を


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乙字湯の効果効能

乙字湯は痔に良いと口コミでも話題の漢方薬ですが、具体的な効果効能は以下の通りです。

・体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの次の諸症

痔核(いぼ痔)、きれ痔、便秘、軽度の脱肛

乙字湯はサプリメントではないので、上記のように効果効能がしっかりと明記されています。

ひと言で言うと、便が硬くて便秘傾向にある方の痔に効果があるということですね。

ただし、「体力中等度以上」という但し書きもあるので、痩せていて体力が少ない方には向かない漢方です。(下痢などの副作用を起こしやすいです)

なぜ痔に漢方が効くのか?

そもそも、なぜ乙字湯のような漢方が痔に効果的なのか、不思議に思いませんか?

痔の薬といえば軟膏や坐薬が当たり前と思っている方にとっては、体の内側から痔が治るというのは少し不思議に感じるかもしれません。

これは、そもそもどうして痔になってしまうのか?という痔の原因を考えてみると分かりやすいです。

痔の原因

一般的に、私たちが痔になってしまうのは、

  • 便秘や便の硬さによる圧力によって肛門周囲が切れてしまう
  • 座りっぱなしや冷えなどの影響で肛門周囲の血流が低下し、うっ血してしまう

といったことが原因と言われています。

肛門周囲が切れてしまえば「きれ痔」に、肛門周囲がうっ血すれば「いぼ痔」になりやすいです。

漢方なら体の内部からの作用で痔の原因を取り除ける

逆に言うと、

  • 便秘を解消して便を柔らかくし、排便時の圧力を下げる
  • 肛門周囲の血流を改善してうっ血を防ぐ

ことが出来れば、痔の根本原因を取り除けるということです。

乙字湯と軟膏・坐薬はどちらの方が有効なのか?

漢方薬である乙字湯は、痔の根本原因にアプローチできる反面、今ある症状をすぐに解消するという即効性はあまり期待できません。(※便はすぐに柔らかくなるので、排便時の痛みや不快感の解消には即効性が期待できます)

ですので、痛みやかゆみを今すぐに止めたい場合は、やはり軟膏や坐薬の方が優れています。ただし、軟膏や坐薬は症状を抑えることはできても、あくまで対処療法の域を出ません。

それに対して、乙字湯は体質から変えてくれるので、痔の根本原因である便の硬さや肛門周囲の血流改善などの効果が期待できます。

お互いのデメリットを補いあうことが大切

理想は、痔の根本原因を解消するために乙字湯を飲みつつ、今ある症状を緩和するために軟膏や坐薬を利用するという組み合わせなのではないでしょうか。

そうすることでお互いのデメリットを補いつつ、両方のメリットが得られます。

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乙字湯を構成する6つの生薬

乙字湯としての効果効能は上でまとめた通りですが、ここからは乙字湯を構成する6つの生薬1つ1つの効果効能についてもまとめていきたいと思います。

1つ1つの生薬の働きを知るだけでも、なぜ痔に効果的なのかが垣間見れますよ^^

トウキ

生薬のトウキは、日本産のセリ科のトウキやホッカイトウキを湯通しして、乾燥させたものです。

血液循環を高める効果が期待でき、を出したり、充血によって生じる痛みの緩和にも有効だと言われています。

サイコ

サイコの原産地は関東地方以西や四国、九州であることが多く、特に静岡県三島市で良質なサイコが多く収穫されたため、ミシマサイコとも呼ばれます。

炎症を鎮める効果に特に優れていて、サイコに含まれるサイコサポニンがステロイドと似た働きをすることから、漢方のステロイドともいわれるほどです。

もちろん、薬剤のステロイドのような副作用はありません。

オウゴン

オウゴンは、中国東北部や朝鮮半島、モンゴルなどに生息しています。

消炎作用止血作用があることから、痔による炎症出血などにも効果が期待できます。

殺菌作用抗菌作用もあると言われているため、患部を殺菌して清潔に保つという点においても有効ですね。

カンゾウ

カンゾウはかなり万能な生薬で、約1800年前の中国の古典医薬品集には、不老不死の上薬として記載されているほどです。

甘草とも書きますが、味は甘くグリチルリチンが主成分です。

体の痛みを鎮めたり、抗炎症効果も期待できるため、痔の漢方薬に多く配合されています。

ショウマ

ショウマは日本や中国北部に生育する生薬で、キンポウゲ科のサラシナショウマ、またはその近縁植物の根茎のことを言います。

鎮痛作用鎮静効果があると言われていて、抗炎症作用も期待できます。

ダイオウ

ダイオウは背丈が2~3mにもなる大型の多年草で、日本や中国に生息しています。

消炎作用があり、便秘や宿便による腹痛などにも効果があるため、腸の動きが鈍くなる弛緩性便秘に効果が期待できます。

ただし、下痢と便秘を繰り返す痙攣性便秘や、直腸内に固い便がたまっている直腸性便秘にはあまり効果が無いとも言われています。

これら6つの生薬で構成されている乙字湯は、炎症を鎮めながら便秘を改善し、痔の症状を徐々に良くしていきたい方に最適な漢方です。


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乙字湯の副作用

漢方薬である乙字湯は医薬品ですので、成分は天然であるものの体質によっては副作用が出る場合があります。

具体的にどんな副作用が出るのか、どんな症状が出たら服用を中止すべきなのかについては、事前にチェックしておきましょう。

皮膚や消化器系の副作用

まずは、比較的起こりやすい副作用からです。

主に皮膚消化器系に副作用が出やすいので、以下の症状が見られた場合は服用を中止し、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

皮膚の副作用
発疹・発赤、かゆみ
消化器の副作用
吐き気・嘔吐、食欲不振、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛

重篤な症状が起こるリスクもOではない

まれにではありますが、以下のような重い副作用が出る可能性もあります。

その際は、直ちに病院で医師の診察を受けてください。

間質性肺炎
階段を上がったり、少し無理をしたりすると、息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする
偽アルドステロン症、ミオパチー
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
肝機能障害
発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる

乙字湯を飲んで良いか医師や薬剤師に相談すべき人

以下の条件に当てはまる人は乙字湯の効果が感じられなかったり、副作用が出やすい体質の可能性が高いです。

服用前に、医師や薬剤師に相談する方が安心かと思います。

  • 医師の治療を受けている
  • 妊婦又は妊娠していると思われる
  • 虚弱体質(体力の衰えている人、体の弱い人)
  • 胃腸が弱く下痢しやすい
  • 高齢者
  • 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある
  • むくみの症状のある
  • 高血圧、心臓病、腎臓病の次の診断を受けた

乙字湯は効き目が強いので、体が弱っている方には効きすぎる可能性もあります。

また、一般的には1か月ほど服用すれば何らかの体の変化を実感できるはずですので、1カ月服用しても何の変化も見られない場合も服用を中止し、別の治療法を探った方が良いかと思います。

初めて乙字湯を試すならピーチラックがお得な理由

乙字湯は多くの製薬会社から発売されていますが、初めて乙字湯を試すなら漢方生薬研究所ピーチラックがお得です。

基本的に、どの会社から発売されている乙字湯も中身の配合は全て同じです。

ですので、どの商品が良いのかは金額や販売スタイルでの比較になるのですが、以下の3つの理由でピーチラックが一押しです。

乙字湯が効く体質かどうかは1か月で分かる

まず、乙字湯は漢方なので効果に即効性はありませんが、さすがに1か月飲めば何らかの体の変化を実感できるはずです。

もしも1カ月間服用したのに状態が変わらない場合はそもそも乙字湯が効かない体質の可能性が高いため、それ以上の服用は無駄になってしまいますし、副作用のリスクが高まってしまいます。

ピーチラックは1か月分がとにかく安い

であれば、なるべく最初の1カ月分は安く試せるに越したことはありません。

そういった点を考慮してか、漢方生薬研究所から発売されているピーチラック乙字湯は初回の1か月分が相場の半額とう値段設定になっています。

ですので、最初の1か月で体の変化が実感できれば継続して、実感できなければ購入をストップするという判断をリーズナブルに行うことが可能です。

定期縛りが無いのでいつでも解約できる

通常、初回50%OFFといった値段設定の商品には「最低〇回購入してください」といった定期縛りがあるものが多いのですが、ピーチラック乙字湯にはそういった縛り回数がありません

50%OFFで初回1か月分を試せますし(さらに心配な場合は、2週間分を50%OFFで試すことも可能です)、体に合わなかったり効果を実感できない場合は初回のみで購入をストップすることが可能です。

このように、ピーチラックなら少ないリスクで乙字湯を試せますので、初めての方には最適だと思います。

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乙字湯の飲み方

乙字湯には、「湯」という字が含まれているため煎じて飲む印象もありますが、市販されているもののほとんどは錠剤もしくは顆粒です。(ピーチラック乙字湯は顆粒タイプ)

錠剤も顆粒も簡単に飲めるので続けやすいですのですが、体への吸収と持ち運びなどの便利さを考えると顆粒タイプの方が個人的には飲みやすいかと思います。

基本は食前または食間

飲むタイミングは食前または食間で、1日3回飲むタイプのものと1日2回飲むタイプのものがありますが、忙しい方の場合は1日2回の方が便利かと思います。(ピーチラック乙字湯は1日2回タイプ)

量に関しては年齢や体重、症状によって増減させる場合もありますので、不安な場合は医師や薬剤師に相談しましょう。

水以外で飲むのはNG

他のお薬と同様に、お茶やジュース、牛乳など水以外と一緒に飲むのはNGです。

人肌より少し温かめの白湯で飲むのが、一番効果がでやすいとも言われます。

ひどくならないうちに早めの対処を

ここまで何度か触れたように、乙字湯は痔のひどい痛みやかゆみをすぐに取り去ってくれる目的のお薬ではありません。

飲めば便が柔らかくなるので排便時の苦痛は和らぎますが、基本的には時間をかけて痔の根本原因にアプローチするお薬です。

症状がひどい場合は軟膏や坐薬といった対処療法と合わせての服用が必要ですし、さらに言えば症状がひどくならないうちに乙字湯を飲んでしまうのが理想です。

ひどくなったら対処療法といった繰り返しではなく、体の中から根本的に解決できるようにお尻をいたわってあげてください。

乙字湯はそのための漢方薬です。


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