爪水虫治療を比較!飲み薬・塗り薬・レーザーの治療期間と治療費は?

爪水虫治療を比較!飲み薬・塗り薬・レーザーの治療期間と治療費は?

一度かかってしまうと、完治までに時間がかかることが知られている爪水虫

治療方法は飲み薬が主流ですが、他にも選択肢があることは意外とあまり知られていません。飲み薬は確かに有効ですが、内臓に負担がかかりますし、そもそも飲めない場合も多々あります。

飲み薬以外の選択肢を知ることで、これまで諦めていた爪水虫に対しても何らかのアプローチが可能になると思います。

今回は、飲み薬・塗り薬・レーザー治療の3つの治療について、実際の治療期間と治療費を比較してみました。ぜひ、ご自身に合った方法を見つけてくださいね!

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病院で受ける爪水虫の治療は飲み薬・塗り薬・レーザー治療

爪水虫の治療を本格的に行う場合は、基本的に病院での治療がおすすめです。

塗り薬に関しては一部の市販薬を利用しても効果を上げることはできますが、より強力な効果が望める飲み薬やレーザー治療を受ける場合は、病院に行って治療を受ける必要があります。

  • 通院するのが面倒くさい
  • 相手がお医者さんであっても自分の水虫を見られるのが恥ずかしい
  • 妊娠中だったり肝臓に障害があって飲み薬が飲めないことが初めから分かっている
  • 爪水虫になったのがお子さんで飲み薬が飲めないことが初めから分かっている

というケース「以外」であれば、まずはオーソドックスに病院に行き、飲み薬による治療を受けられてはいかがでしょうか。

爪水虫治療の主役が飲み薬な理由

ちなみに、皮膚科などの病院で爪水虫治療を受ける際に飲み薬が処方される理由は、人間の爪の仕組みにあります。

人間の爪を構成しているのは皮膚と同じくたんぱく質なのですが、爪のたんぱく質は皮膚のそれと異なり、外部からの成分が浸透しにくい性質を持っています。そのため、通常の水虫用の塗り薬では有効成分が爪の内部まで浸透しないため、効果が期待出来ません。

外部からの有効成分の浸透が難しいので、飲み薬によって体の内側から爪水虫(爪白癬)の原因菌である白癬菌を除去する必要があるのです。

爪水虫治療で使われる飲み薬には、ラミシール錠またはイトリゾールカプセル50という薬が使用されますが、どちらも体の内部から爪水虫にアプローチをする作用を持っています。

※爪水虫の飲み薬に関しては、こちらの記事で詳細をまとめています。

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ちなみに、ラミシール錠は一日一錠の服用ですが、イトリゾールカプセル50は食直後服用かつ休養期間もあり、飲み合わせてはいけない薬も多いです。イトリゾールが処方された場合は気をつけるようにしてください。

ただし、飲み薬は体への負担が大きく副作用が出ることも

身体の内部から爪の内部の、あるいは爪に覆われている部分の皮膚に巣くっている白癬菌にアプローチできるのが飲み薬の利点であり、爪水虫治療の主役が飲み薬である理由でもあるのですが、一方で、爪水虫の治療に使われる飲み薬は体への負担が大きく副作用が出ることもあるんです。

そのため、爪水虫に対する飲み薬というのは、全ての方が利用できる方法ではありません。

※爪水虫の副作用に関しては、こちらの記事で詳細をまとめています。

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肝臓や胃腸などへの負担が大きく、かつ長期間飲み続ける必要があるため、実際に治療を始めてからも定期的な血液検査が行われることは覚えておきましょう。

ちなみに、私は爪水虫の飲み薬を飲み始めて1か月後の血液検査で肝臓の値に異常が出てしまったため、それ以降の処方が中止となってしまったという過去を持っています。

飲み薬が飲めない方には塗り薬による治療も

上記では爪水虫の副作用について触れましたが、飲み薬を飲むことができない妊娠中・子供・副作用の出てしまった方に対しては、どのような治療が行われるのでしょうか?

そういった場合は、塗り薬による治療が行われるのが一般的です。爪水虫治療で使用される塗り薬は、クレナフィンあるいはルコナックが使用されるのですが、どちらも爪水虫になっている患部に直接塗るタイプの薬です。

副作用として塗った周辺の皮膚の炎症などが起きる可能性があるので、皮膚が弱い人などは事前にお医者さんに相談しておく必要があります。

飲み薬が飲めなくった後の私は、皮膚や爪が荒れるのが嫌だったので作用の強い塗り薬には手を出しませんでした。現在はようやく爪や周りの皮膚に負担を書けない爪水虫専用のジェルが発売されたため、それを利用しています。

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爪水虫をレーザーで治療?

病院での治療ではなく、自費治療にはなりますが、レーザーで治療するという方法もあります。患部にレーザーを照射して温熱効果で爪水虫の原因である白癬菌を殺菌するタイプの治療方法です。

レーザーを10分~15分程度当てるという治療を月に1度のペースで行うのが一般的で、特に痛みは感じないものの、人によっては熱さを感じる場合があるそうです。

私はレーザー治療は未経験ですが、保険がきかない自費診療なのでちょっとハードルが高いかなという印象があります。

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爪水虫の治療期間はどれくらい?

実際に爪水虫担ってしまった場合、治療期間はどれくらいかかるのでしょうか?治療方法により若干の差があるものの、おおむね期間は半年~数年単位と言われていますが、飲み薬・塗り薬・レーザー治療のそれぞれについて目安の期間を示しておきたいと思います。

飲み薬(服用期間)
  • ラミシール 6か月
  • イトリゾール 3カ月
塗り薬
  • クレナフィン 12カ月
レーザー治療
  • 6か月~12カ月くらい

爪水虫も、通常の水虫と同様、見た目には症状が治まってきてすぐに治療をやめてしまうと、またすぐ再発してしまいます。ですので、根気よく治療を続けるようにしましょう。

爪水虫の治療費はどれくらい?

最後に、気になる爪水虫治療の治療費についてです。

こちらも、飲み薬・塗り薬・レーザー治療それぞれの目安の費用をまとめておきたいと思います。

飲み薬
  • ラミシール 約26,000円/6か月
  • イトリゾール 約31,000円/3カ月

ただし、ジェネリックであれば約半額程度に抑えられるので、抵抗が無ければその旨を担当医の先生に伝えておきましょう。

塗り薬
  • クレナフィン 約60,000円/12カ月
レーザー治療
レーザー治療に関しては、先に触れたように自費診療となるため、クリニックによって値段はまちまちです。参考までに、いくつかのクリニックの価格をご紹介しておきます。

◆パレスクリニック
http://www.palaceclinic.com/nail-gairai-palace1.htm
親指(第1趾)6,500円
子指(第2~5趾)3,500円
※料金の上限は20,000円 (何本治療しても)

◆スキン・ソリューション・クリニック
http://www.skinsolutionclinic.com/price/#20
爪白癬レーザー治療
親指 1本 1回 ¥3,780
その他の指 1本 1回 ¥2,700

◆こでまりクリニック
http://www.kodemari-c.jp/blog/index.php?ID=446
【レーザー治療費用(1回)】
母指or趾 ¥4,000
他1指or趾 ¥3,000
10指or趾¥20,000

いずれの治療方法を選んだ場合でも、それなりにお値段がする&長期の治療になるので、あらかじめ覚悟しておいたほうが良いでしょう。

まとめ

まだまだ飲み薬による治療が病院での爪水虫治療の主役であることに変わりはありませんが、最近では今回ご紹介したような治療方法も出てきています。

いずれの方法を選んでも、爪水虫を完治させるにはきちんとした継続が必要ですので、ご自身にあった治療方法を選んでしっかりと続けていきましょう。

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