最近、機能性表示食品の睡眠サプリが増えてきています。
成分の種類と配合量を考えるとコスパが圧倒的に良いグッドナイト27000も今回、機能性表示食品としての届け出を消費者庁に行って受理されました。
今回は、そんなグッドナイト27000の成分の特徴や実際に飲んでみた効果などを、生の口コミ情報を交えてまとめていきたいと思います。
1-1.機能性表示食品になってパッケージもリニューアル
1-2.成分自体は以前と変化はありません
2.テアニンの機能性表示食品だが他の成分が非常に豪華
2-1.グッドナイト27000に含まれる成分と不眠に対する効果
2-2.機能性表示食品の睡眠サプリは特化型が多いが、グッドナイト27000は総合型の機能性表示食品
3.グッドナイト27000を実際に飲んでみて感じたことを口コミします
3-1.グッドナイト27000はハードカプセルなので持ち運べるし飲みやすい
3-2.飲んだ直後に眠気を催す感じではないが、気持ちは落ち着く
3-3.朝の目覚めが良く、熟眠感がある
4.成分の種類と量を考えると睡眠サプリとしては非常にリーズナブル
4-1.定期購入なら最初の3か月間の平均額は3,530円!
4-2.グッドナイト27000は解約より休止がおすすめ
5.睡眠の質を高める成分を安くたくさん摂れるのがグッドナイト27000
ついにグッドナイト27000が機能性表示食品に
睡眠に関する栄養成分が種類も量もかなり豪華に配合されているグッドナイト27000が、ついに機能性表示食品となりました。
その結果、届出表示として
グッドナイト27000にはL-テアニンが含まれます。L-テアニンには、夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートすることが報告されています。
といった効果効能が、テアニンの機能性表示として明記できるようになりました。
機能性表示食品になってパッケージもリニューアル
今回のリニューアルの違いが分かりやすく表れているのがパッケージです。やはり「機能性表示食品」という表記は目立ちますね。
私は出張や泊まりの機会も多いので、そういった際にリニューアル前からよく利用していたのですが、その時の空き袋(左)と今回取り寄せてみたもの(右)を比べてみると違いがよくわかります。
成分自体は以前と変化はありません
ただし、成分自体は機能性表示食品になる前となった後で特別変化があったわけではありません。何かの成分を強化して機能性表示食品になったわけではないということですね。
逆に言うと、機能性表示を取得する前からかなり贅沢に、効果が実感できる成分が配合されていたと言えるかと思います。
栄養成分のわずかな変化は検査の誤差
ちなみにHPに書かれている成分は新旧で変化がないものの、パッケージの栄養成分表示を比べるとわずかな差が見られます。
※右がリニューアル後
気になったので販売元のファインベースに確認したところ、これはリニューアルにあたり再度検査を実施したことによる検査結果の誤差ということでした。
成分の内容自体は変わっていませんが、機能性表示食品という安心が加わったのは事実ですし、HPの作りも機能性表示食品という点を重視したものに変更されています。
公式⇒HPを確認してみる
テアニンの機能性表示食品だが他の成分が非常に豪華
今回のリニューアルを受けて、分類上グッドナイト27000はテアニンの機能性表示食品ということになります。
実はテアニンの機能性表示食品はグッドナイト27000以外にも睡眠サプリとして発売されているのですが、そのほとんどがテアニンに特化した成分構成となっています。
※ピースナイトのみテアニンとGABAの両方で機能性表示食品を取得しています。
関連記事⇒テアニンの効果は睡眠だけじゃない!昼間の集中力アップにも有効しかし、グッドナイト27000はテアニンの機能性表示食品でありながら、テアニン以外にも睡眠の働きを高める成分がかなり贅沢に配合されているんです。
グッドナイト27000に含まれる成分と不眠に対する効果
グッドナイト27000の27000という数字は、この睡眠サプリに含まれる1か月分の各成分の合計値を表しています。
具体的にどんな成分がどれくらい含まれているのかは全てHPに公開されていますので、それらの成分の不眠に対する効果と1日当たりの配合量を簡単にまとめてみました。
テアニン
- 緑茶に含まれるアミノ酸の一種
- リラックス効果や睡眠の質を高める効果など
- 1日当たり210㎎配合
GABA
- γ-アミノ酪酸の略称で、動物や植物、人間の体内に多く存在
- 好ストレス効果やリラックス効果など
- 1日当たり102㎎配合
トリプトファン
- 必須アミノ酸の一種でセロトニンやメラトニンの材料となる
- ストレスをやわらげ、体内時計を正確にする効果
- 1日当たり102㎎配合
グリシン
- アミノ酸の一種
- 睡眠の質を高め、眠りを深くする効果
- 1日当たり246㎎配合
ラクティウム
- ミルクが原料の天然ペプチド成分
- リラックス効果、安眠効果
- 1日当たり90㎎配合
ラフマ
- 中国西部から北西部に自生するハーブ
- ノンカフェインかつリラックス効果
- 1日当たり60㎎配合
カモミール
- キク科のハーブ
- 気分が穏やかになる効果
- 1日当たり90㎎
機能性表示食品の睡眠サプリは特化型が多いが、グッドナイト27000は総合型の機能性表示食品
以上の配合量を見ると、グッドナイト27000には睡眠の質を高めてくれる成分がかなりの量含まれていることが分かると思います。
他のテアニンの機能性表示食品がほとんどテアニンだけを配合した特化型の睡眠サプリだという点を考えると、グッドナイト27000は
テアニンの機能性表示食品でありながら様々な不眠のタイプに対応できる総合的な睡眠サプリという、他の睡眠サプリにない大きな特徴を持った睡眠サプリだと言えますよね。
特に、
- GABA
- トリプトファン
- グリシン
に関しては、それぞれ単独で睡眠サプリの主成分となれる成分たちです。そんな成分がこれだけの量配合されているわけですから、かなり贅沢な作りです。
※他の有名な睡眠サプリとの成分比較はこちらの記事で詳しく行っていますので、よろしければ参考になさってください。
関連記事⇒睡眠サプリ9種類を徹底比較!あなたの不眠に効果的な成分はどれ?グッドナイト27000の公式HPでも、各主成分の説明や配合量が詳しく書かれていますので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
グッドナイト27000を実際に飲んでみて思ったことを口コミします
ここからは、そんな贅沢配合のグッドナイト27000を実際に飲んで感じた効果などをまとめていきたいと思います。
グッドナイト27000はハードカプセルなので持ち運べるし飲みやすい
まず、グッドナイト27000の形状はハードカプセルです。ですので普段家で飲むだけでなく、旅行や出張などにも一緒に持っていけます。
私は元々、身体への吸収度合いを考えてドリンクタイプの睡眠サプリであるマインドガードDXを利用することが多いのですが、ドリンクタイプだと持ち運びをすることができません。
身体への吸収率だけを考えればドリンクタイプがおすすめですが、
- 外泊がちなため持ち歩きたい場合
- ドリンクタイプが苦手な場合
- 少しでも安く睡眠サプリを試したい場合
などはグッドナイト27000の方が目的にかなっているかと思います。
ハードカプセルは錠剤タイプよりも身体に吸収されやすい
ちなみに、グッドナイト27000が採用しているハードカプセルタイプは、多くの睡眠サプリが採用している錠剤(タブレット)タイプよりも身体への吸収率が高いとされています。
その意味では、ハードカプセルは飲みやすさと吸収率のバランスが取れていると言ってよいのかなと思います。
飲んだ直後に眠気を催す感じではないが、気持ちは落ち着く
出張時などは寝る前のリラックスタイムが取りづらいので気持ちが高まっていることが多いのですが、グッドナイト27000を飲むとそういったイライラ感やそわそわ感が薄まるような感じがします。
テアニン・GABA・ラクティウム・ラフマ・カモミールといったリラックス効果の高い成分が多く含まれているので、ある意味当然かもしれませんね。
ですので出張でなくても、例えば
- 終電ぎりぎりまで仕事に追われていて、家に帰ってからリラックスする時間が取れない
- 家に帰ってからも仕事のことを考えてしまって、オンとオフの切り替えがうまくできない
といったことに悩んでいる場合でも、グッドナイト27000は効果を発揮してくれると思います。
直接的に眠気を促す成分は入っていない
リラックスした結果、自然に眠くなって寝付けるようにはなりますが、いわゆる睡眠薬のような眠気を誘導する成分が含まれているわけではありません。
飲んで30分~1時間くらいするとリラックス効果が表れて自然と眠くなってきますので、この間にスマホを見たりPCで仕事をしないようにすることが重要です。
無理やり寝付かせる薬ではないので、飲んでからPC作業などをしてしまうとリラックスできずに結局寝つきが悪くなってしまいます。
朝の目覚めが良く、熟眠感がある
飲んでから寝るまでのリラックス効果だけでなく、朝起きた時の感覚も良くなります。
睡眠の質が高くなるので、同じ睡眠時間でも深く眠れるため疲労感の軽減につながります。
この効果はテアニンの機能性表示にも書かれていることですが、グリシンにも深い睡眠をサポートする効果がありますので、グッドナイト27000の場合はテアニンとグリシンの相乗効果もあるのかもしれません。
本来であればしっかりと睡眠時間を確保するのがベストですが、なかなか睡眠時間が確保できない場合にできることは、いかに睡眠の質を上げるかという点に絞られると思います。
その意味で、グッドナイト27000は忙しい現代人のニーズに合った商品だと思います。
成分の種類と量を考えると睡眠サプリとしては非常にリーズナブル
ここまで見てきたように、グッドナイト27000に含まれる成分は種類も豊富で量も多いのですが、その点を考慮に入れると価格面は非常にリーズナブルと言ってよいかと思います。
比較するとよく分かりますが、他の睡眠サプリはグッドナイト27000よりも少ない成分の種類・量でグッドナイト27000よりも高額というものが多いです。
定期購入なら最初の3か月間の平均額は3,530円!
グッドナイト27000の定期購入は3回の定期縛りがありますが、
- 初回は990円(税抜)
- 2回目以降4,800円(税抜・20%引)
という設定になっていますので、最初の3か月分の平均購入額は3,530円(税抜)とかなりの安さです。
ほとんどの睡眠サプリがグッドナイト27000よりも少ない成分で1か月あたり5,000円以上という現実を考えると、3回という縛りはあれど定期購入のお得さは際立っていると思います。
グッドナイト27000は解約より休止がおすすめ
定期購入の場合は3回の定期縛りがありますが、4回目以降はいつでも解約・休止をすることができます。(次回発送の10日前までに連絡する必要があります)
私の使い方としては、まず3か月定期コースで購入して、そのあとは解約せずに休止にして、必要な時だけ1袋頼むようにしています。
こうするといつでも定期コース価格である4,800円で購入できるので、完全に解約するのではなく休止にしておくと便利です。
睡眠の質を高める成分を安くたくさん摂れるのがグッドナイト27000
不眠と一言で言ってもタイプは様々で、当然タイプごとに必要とされる栄養素って変わってきます。
例えばトリプトファンが必要な方がテアニンしか入っていない睡眠サプリを飲んでも、あまり効果を実感できないかと思います。
自分に必要な成分がはっきりと分かっていれば、その成分が含まれた睡眠サプリを選べばOKですが、
- どんな成分が自分に必要か分からない
- 複数の成分が必要
といった場合には、やはり特定の成分特化型の睡眠サプリよりも総合型の睡眠サプリの方が安心かと思います。
当然、含まれる成分が多くなればなるほど購入金額も高くなるのが普通ですが、グッドナイト27000の場合は睡眠の質を高める成分が種類も量も多く含まれているのに金額が安いんです。
それでいて機能性表示食品にもなってしまったわけですから、コスパの良さは他の睡眠サプリを圧倒しています。
忙しいストレス社会を生きるうえで今後より重要になってくるのが睡眠の質の確保です。グッドナイト27000はそのための大きな武器になってくれると思います。