徳島に住んでいなくても日本各地で阿波踊りやお祭りが楽しめるようになっていますが、中でも埼玉県南越谷の阿波踊りは本格的です。
お祭りの規模そのものも年々拡大しており、県外からもたくさんの人が夏の風物詩を堪能しにやってきます。
今回は、前夜祭もあり、屋台もたくさん出る南越谷の阿波踊りについて
- 2017年の日程・時間・雨天時対応
- 場所取りは必要か?
- 前夜祭には屋台が出るのか?
といった点についてまとめました。
南越谷の阿波踊り2017年の日程・時間・雨天時の対応
南越谷の阿波踊りは、今年で32回目を迎えています。「踊る阿呆」も「見る阿呆」も一同に会し笑顔いっぱいになって楽しめるお祭りです。
南越谷阿波踊りの2017年の日程
2017年第33回の日程は下記の通りです。
- 8月18日(金) : 前夜祭
- 8月19日(土) : 本祭
- 8月20日(日) : 本祭
南越谷阿波踊りの時間
時間に関しては、毎年以下の時間帯で楽しむことが可能です。
- 流し踊り:17時~21時
- 舞台踊り:14時~20時45分
- 組踊り:16時20分~20時45分
- 19時~21時
南越谷阿波踊りの場所
お祭りが開催される場所は東武スカイツリーラインの新越谷駅とJR武蔵野線の南越谷駅周辺です。流し踊り・舞台踊り・組踊りそれぞれの会場を整理しておきましょう。
このように、南越谷の阿波踊りは踊り手と観客の距離も近く、踊りのスタイルもさまざまで飽きさせない工夫がなされています。
ちなみに、前夜祭に行われるのはコミュニティセンター大ホールでの舞台踊りとコミュニティセンター前広場での組踊りです。
雨天時は?
雨天時も、小雨であれば決行されます。過去にも雨が降ったことがありましたが、いつもと変わらぬ南越谷の阿波踊りでした。
ただし、雨があまりにも激しい場合は中止や中断の判断がされる可能性もあります。その場合は、運営する南越谷阿波踊り振興会からその旨がアナウンスされます。
南越谷の阿波踊りの混雑状況は?場所取りは必要?
南越谷の阿波踊りには前夜祭と本祭がありますが、どちらも混雑状況は半端ではありません。したがって、最前列で座って見るなら場所取りが必要です。(特に流し踊り)
流し踊りの場所取りをするには、新越谷駅西口駅前通り演舞場と南越谷中央通り演舞場の2か所が駅から近いです。それ以外では、西口南通り演舞場、東口南通り演舞場があります。
これらのどれかの演舞場で、阿波踊りが開始する少し前に来てシートを敷いて座ってみるといいです。場所取りに関してはシートを敷く時間が決まっていますから、各演舞場の本部に事前に問い合わせておきましょう。
ただ、座ることにこだわらなければ、立ち見であっても臨場感あふれる阿波踊りを見ることができます。
南越谷の阿波踊りの前夜祭には屋台が出る?
南越谷の阿波踊りの前夜祭は、午後7時から始まります。お祭りそのものは2時間しかありませんが、屋台がたくさん出ています。駅周辺にもたくさん出ていますし、ダイエー関連の小さな屋台も出ています。
本祭の期間はもちろん、前夜祭から屋台を楽しむことは可能ですので、お祭り好きな方はぜひ前夜祭から足を運んでください。
グルメを楽しむだけではなく、縁日を楽しめるような屋台も豊富で、大人も子供も一日たっぷりと楽しめるようになっています。
アクセスは電車で!駐車場は周辺駅近くのものを利用すべし
もしも南越谷阿波踊りに車で行きたいなと思っている場合は、注意が必要です。
まず、阿波踊り用の駐車場は用意されていないため有料駐車場を使うことになりますし、その有料駐車場も会場近くのものはすぐに満車になってしまいます。当日は交通規制もされますし。。。
基本的には電車で行くのが一番ですが、どうしても車で行きたい場合は新越谷・南越谷駅を避けて、近くの駅近くの駐車場を利用し、そこから電車で行く方法をおすすめします。
私の場合は、東武伊勢崎線で新越谷から2駅離れた北越谷駅近くの駐車場に車を停め、そこから電車で行くようにしています。こうするとスムーズですよ^^
まとめ
埼玉の阿波踊りとして知られる南越谷の阿波踊りは、毎年60万人以上の人が訪れる大規模なお祭りになっています。
日本三大阿波踊りにも数えられていますので、埼玉以外の人も一度は訪れてみてください。踊り手の躍動感あふれる踊りを見て楽しむこともできますし、自ら踊りを楽しむことも可能です。
また、阿波踊り教室もあるので、初めての人にもオススメですよ(^^)
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