結婚式の友人代表スピーチのマナー 時間と構成、禁句に注意!

結婚式の友人代表スピーチのマナー

仲の良い友人の結婚式で、友人代表のスピーチを頼まれた!

親友の大切な日にスピーチを任されるのはとても嬉しいし光栄なことだけど、それ以上に不安がいっぱい!!という方も多いと思います。

私もそうでした(^^;
過去に3度ほど経験させてもらいましたが、私も含めて「慣れる」ほど数多く経験される方って少ないと思います。

特に初めてスピーチを任された時は、「何とか盛り上がるようなことを言わなきゃ!」と頭を悩ませたものです。

でも今にして思うと、面白いことを言う以上に大切なのは、スピーチのマナーをしっかり守って失礼にならないようにすることだと思います。

今回は、そんな結婚式の友人代表スピーチについて

  • 守りべきマナー
  • スピーチ時間と構成
  • 言ってはいけない禁句

といった観点からまとめました。
ぜひ一度、チェックしてみてください!

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結婚式の友人代表スピーチのマナー

結婚式で友人代表のスピーチをする際のマナーとして押さえておきたいのは、主に以下の3点です。

  • のタイミングと着席を促す
  • スピーチの時間
  • 言ってはいけない禁句

まずは、スピーチの内容以外の点からチェックをしていきたいと思います。

席を立ってから戻るまでの礼のタイミング

司会者に自分の名前を呼ばれてから、無事にスピーチを終了し、席に戻るまでの流れの中で、「」をするタイミングが何度かあります。

ここがうまくできると余裕が生まれてせかせかした印象になりません。
周囲への気配りの意味合いもありますので、タイミングをしっかりと覚えておきましょう。

礼をするタイミングを順番に挙げると、以下のようになります。

  1. 司会者に名前を呼ばれた際に起立して出席者に一礼
  2. マイクの前で新郎新婦に一礼
  3. マイクの前で出席者に一礼
  4. スピーチ終了後に出席者に一礼
  5. スピーチ終了後に新郎新婦に一礼
  6. 着席前に一礼

どうでしょう?
結構な頻度で一礼しますよね(^^;

話すことだけでも緊張するのに、礼にまで気をつけなきゃいけないなんて!と思うかもしれませんが、場合によっては話す内容以上に印象に残るのがこの部分です。

逆に言うと、この部分がしっかりできるだけでも年配の親族の方たちから高評価をいただける場合もあります。
あなたの高評価=新郎新婦への高評価につながりますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

ポイントは、決して焦らないことです!
少しゆっくりしすぎかな?くらいが、実際にはちょうどいいテンポになります。

新郎新婦・ご両親に着席を促す

あなたがスピーチをする時は、ほとんどのケースで新郎新婦やご両家の両親が起立をしてくれています。

たまに、スピーチ中ずっと新郎新婦やご両親を立たせたままの方を見かけますが、これもスマートではありませんし、気遣いに欠けた行為になってしまいます。

スピーチの冒頭でお祝いの言葉を述べた後は、「どうぞご着席ください」と一声かけるようにしましょう。

例えば、新郎側の友人代表スピーチで着席を促すのを忘れてしまい、次の新婦側の友人代表スピーチでしっかり着席を促せていた場合などは、見る側からするととても大きな差として映ってしまいます。

実際、スピーチ中に着席を促すのを忘れてしまい、その後の友人代表の方が着席を促す言葉を新郎新婦にかけた際に、「しまった~><」という表情を浮かべていた方もいらっしゃいました。

緊張すると忘れてしまいがちなことなので、ここも要チェックですね。

ここまでがスピーチ以外のマナーです。
ここからは、スピーチ内容に関するマナーについて解説していきたいと思います。

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結婚式の友人代表スピーチの時間と構成

結婚式の友人代表スピーチの時間は2~3分で!

友人代表のスピーチの場合、一般的な時間は2~3分がベストと言われています。
それ以上だと間延びした感じになり、それ以下だと物足りなさが残ってしまいます。

必ず一度練習をして、実際にかかる時間を測っておきましょう。

結婚式の友人代表スピーチの構成

では、2~3分の時間でスピーチを行うための文章構成はどうすればいいでしょうか?

オーソドックスな構成例としては、以下の3つに分けて考えましょう。

  • 挨拶部分
  • 内容部分
  • 結び部分

まずは挨拶部分です。
ここで話す内容は、

  • 新郎新婦・ご両家に対するお祝いの言葉
  • 自己紹介

になります。
先ほどの着席を促すのもこのタイミングです。

自己紹介は、新郎もしくは新婦とどのような関係かという点に重点を置いて簡潔に行いましょう。
過去に一度、このタイミングで自分の話をとても長くされている方に遭遇したことがありますが、あくまで主役は新郎新婦ですので注意しましょうね。

次に内容部分ですが、ここで話す内容は

  • 新郎または新婦の良い人柄が分かるエピソード

これに尽きます。

エピソードは、具体的であればあるほど出席者もしっかりと聞いてくれます。
「こんな出来事がありました」⇒「そこからも分かるように、○○くん○○さんはこんな素晴らしいお人柄の持ち主です」という流れで話せればすっきりまとまりやすいですね。

いくつものエピソードを披露するのではなく、一番伝えたい一つのエピソードに絞るのがポイントです。

後ほどの禁句でも触れますが、ここでウケを狙うあまり、新郎新婦の印象が悪くなるような暴露話を盛り込む方も時々いらっしゃいますが、これは基本NGです。
ちょっと微妙だな、と思う場合は、事前に新郎新婦に確認を取るようにしましょう。

最後に結びの部分です。
ここは、オーソドックスに二人の将来に向けてのはなむけの言葉や、再度祝福の言葉を簡潔に伝えられればOKです。

結婚式のスピーチの禁句は?

先ほども少し触れましたが、結婚式のスピーチには言ってはいけない禁句があります。

禁句、いわゆる忌み言葉を細かいところまで上げだすときりがありませんが、以下の言葉は最低限気を付けるようにしましょう。

別れをイメージする言葉
終わる 切る 別れる 離れる 破れる 去る 帰る 飽きる 消える 冷える
再婚をイメージする言葉
戻る 再び 再三 繰り返し かさねがさね くれぐれも
不幸をイメージする言葉
滅びる 苦しい 壊れる 倒れる 負ける 痛い 泣く 負ける 病気 倒れる

まとめ

結婚式のスピーチにもマナーってあるんですね。
マナー違反のスピーチをしてしまうと、主役である新郎新婦の評価まで下げてしまいかねません。

アドリブは失敗の元ですので、しっかりと原稿を作り、練習をしたうえで本番に臨むようにしましょう。
逆に準備をしっかり行いさえすれば、あなただけでなく新郎新婦の評価も高まります!

背伸びをしてウケを狙うのではなく、基本の形にのっとって祝福の気持ちを伝えるのが成功のポイントですよ(^^)

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