高濃度水素水の本当の効果 容器と濃度の関係も重要!おすすめは?

高濃度水素水

活性酸素を除去する抗酸化作用に注目の集まる水素水。
すでに飲んでいる方も、検討している方も、どんな水素水を選んだ良いのか悩みませんか?

7.0ppmといった高濃度な水素水もあれば、高濃度に意味は無いという意見まで、ネット上では情報が氾濫しています。

今回は、そんな水素水について

  • 水素水は高濃度であるほど効果があるのか?
  • 水素水の容器の重要性
  • 実際にどんな水素水がおすすめなのか

といった視点からまとめました。
水素水選びの参考にしていただければ幸いです。

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高濃度水素水の本当の効果「7.0ppmは効かない」はウソ?

水素水の濃度はppmという単位で表されることが多いのですが、発売されている多くの水素水は1.0ppm前後~1.6ppmの濃度になっています。

それに対して、最近では3.0ppm7.0ppmといった高濃度を売りにしている水素水も発売されてきました。

高濃度水素水を発売しているメーカーは濃度の高さと効果の因果関係を主張していますし、私自身も水素水を選ぶ際はなるべく高濃度のものを選ぶようにしています。

ですが、実はこういった高濃度水素水に対してはネット上で批判的な意見も多く、

  • 通常気圧では水素は水の中に1.6ppmまでしか溶けない
  • 圧力をかけて1.6ppm以上の高濃度にしても、開封と同時に水素が飛んでしまう
  • そもそも健康効果は1.0ppm以上の濃度で変わりはない

といった内容の記述を良く見かけるんですね。
これは本当によく見かけます(^^;

ただ、先ほども触れましたが、私個人としては水素水3.0ppmや水素水7.0ppmといった商品を実際に試してみて、明らかに1.6ppmの水素水よりも効果を実感できました。なので、上記のような高濃度水素水に対する批判的な意見には疑問を持っていたんです。

そこでかなり詳しく調べたところ、水素水7.0ppmの商品を発売しているメーカーが、以下の様な反論をしているのを発見ました。

  • 圧力をかけて高濃度にした水素水は、開栓して1時間位の間は濃度を90%前後維持できる
  • 水素濃度が高いほど有効という文献が発表されている

濃度の維持に関しては、そのメーカーの商品を買うと濃度測定キットも付いてくるので自分で確かめることが可能です。

文献に関しては、「黒川ら,OS-12水素分子をラットに各投与経路で投与した場合の組織内濃度による生体内動態の解析, 第3回分子状水素医学シンポジウム抄録集, P59, 2013; 村上ら, OS-9分子状水素によるNrf2を介した酸化ストレス抑制機構, 第3回分子状水素医学シンポジウム抄録集, P53, 2013」の中で述べられていると掲げています。

結局のところ、高濃度水素水を作る技術は特許化されていて他社がまねできないということもあり、そういった観点からのやっかみの部分もある様です。

私は体験上、高濃度水素水の方が効果を感じることができました。

ただ、最終的には各人一人ひとりが、実際に試してみて効果を比べてみるのが一番だと思います。

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水素水は容器によって濃度の維持率が変化

さて、上記の理由から水素水の濃度と効果は比例関係にあるという前提に立った時、次に重要となるのは水素水の濃度維持率です。つまり、生産から飲む直前までの間にどれくらい高濃度が維持できているか、という点ですね。

せっかく高濃度の水素水が作られても、口に入れるまでの保存期間に水素が抜けてしまっていては全く意味がないですもんね(^^;

そこで重要となるが、水素水の容器です。水素はあらゆる物質の中で最小の分子なので、基本的に容器から逃げやすい性質を持っています。

そのため、どんな容器に入れられているか、素材・形状をしっかりとチェックしておくことで濃度のキープ度合いが変わってきます。

一般的に、水素水の容器として利用されているものを挙げてみましょう。

  • ペットボトル
  • アルミ缶
  • 飲み口付きアルミパウチ
  • 飲み口なしアルミパウチ

まず、ペットボトルは保存に向きません
ほとんどの水素がすぐに数日以内に素材を通りぬけてしまいます。

アルミ缶は、素材自体は水素を通しにくい性質を持つものの、フタと水素水の間にどうしても空気の層が出来てしまうため、この空気内にどんどん水素がたまってしまいます

缶内の空気中にたまった水素は、フタを開けた瞬間に抜けてしまいますので、こちらもできれば避けたい容器です。

アルミパウチになると、密閉度合いが高まり、容器内の空気がほとんどなくなります。
なので、アルミ缶の様に容器内の空気に水素が漏れ出すという事態は避けられるのですが、飲み口付きの場合、ほとんどのケースで飲み口と飲み口キャップはプラスチックでできています。

このプラスチック部分からも徐々に水素が抜けてしまうため、高濃度にこだわるならばこちらもあまりおすすめできません。

最後に飲み口のないアルミパウチです。このタイプの場合、飲む時にコップに移す手間はあるものの、完全密閉のために空気に漏れる恐れはありませんし、飲み口やキャップの部分から漏れ出す恐れもありません。

現在のところ、高濃度水素水を長期保存するのに最も優れた容器です。

※以上は、工場で高濃度水素水が作られ、実際に飲むまでに保存期間のある商品の場合の話です。

飲む直前に自分で作成するタイプの高濃度水素水の場合は、この限りではありません。

通販で買えるおすすめ高濃度水素水

最後に、高濃度水素水を通販で購入する際に選びたい商品をご紹介します。実際に水素水が自分に合うのかどうか、効果を実感できるのかどうか知りたい方は、まずこの商品で試してみるべきだと思います。

7.0ppmの高濃度水素水セブンウォーター

市販されている水素水として最高濃度7.0ppmを誇るのがセブンウォーターです。

高濃度水素水と名の付く商品は多数ありますが、7.0ppmというのは群を抜いていますので、もしこの商品を試しても効果を実感できない場合は、水素水自体が合わないという判断をしてよいと思います。

難点は、飲む直前に自分で高濃度水素水を作成しなければならない点です。別途、水も用意しなければならないため、その分のコストも考えなければいけません。

が、それは裏を返せば、 もっとも最高濃度な状態で水素水を飲める という利点にもつながります。

私の場合、以前は同じ7.0ppmのアキュエラという水素水を飲んでいましたが、値段的にセブンウォーターの方が安いため、現在はこちらのセブンウォーターに乗り換えています。

※以前は水素の発泡剤を直接水につける方式のため水素の発生までに時間がかかってしまっていましたが、リニューアル後は発泡剤をカプセルに入れる方式に変更になりました。

その結果、高濃度水素水が作られるまでの時間が10分と短縮されています。

現在は水素水の評価は賛否両論ありますが、試すなら最高濃度で自分に合うかどうかの判断をした方がいいかと思います。

水素濃度にとことんこだわりたい方にとって絶対に外せない高濃度水素水。それが、セブンウォーターです。

セブンウォーター公式HP

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