乳酸菌の種類と効果・効能の違い一覧!相性の良い菌を見つけるために

腸内環境の乱れは、大腸がんをはじめうつ病、不眠症、アレルギー、心筋梗塞、アルツハイマーといった様々な病気に関わりを持つと言われています。

「腸内環境=腸内フローラ」を整えるためには善玉菌である乳酸菌を積極的に摂取することが有効ですが、乳酸菌は種類によってその効果・効能も異なります。

まず、乳酸菌は大きく分けて以下の3つに分類できます。

ビフィズス菌
他の乳酸菌からは独立した菌に分類され、主に大腸で活動する。便秘の防止や病原菌を体外に排出する働きを持つ。
ラクトバチルス(乳酸桿菌)
主な働きは、小腸で腸管の免疫を活性化させること。胃酸にも強い特徴を持ち、胃ではピロリ菌を退治するという働き持つ。
ラクトコッカス(乳酸球菌)
主にコレステロールを下げる働きを持つ。

これら3つの分類にはそれぞれ数十種類の乳酸菌が属し、乳酸菌ごとに細かい効果・効能も変わってきます

ここからは効果・効能ごとに、具体的にどんな乳酸菌を摂取すればいいのかをまとめていきたいと思います。ご自身の気になる症状にどの乳酸菌が有効なのか、しっかりチェックしてくださいね!

1.便秘に効果的な乳酸菌

2.ダイエットに効果的な乳酸菌

3.美肌乾燥肌に効果的な乳酸菌

4.ストレスに効果的な乳酸菌

5.免疫力を高めるのに効果的な乳酸菌

6.花粉症・アレルギー・アトピー性皮膚炎改善に効果的な乳酸菌

7.ピロリ菌対策に効果的な乳酸菌

8.お酒を飲む人に効果的な乳酸菌

9.虫歯・歯周病予防に効果的な乳酸菌

10.【番外編】オールマイティな効果を持つラクトフェリン

11.乳酸菌・ビフィズス菌・ラクトフェリンを一度に摂れるサプリ

バナー原稿imp

便秘に効果的な乳酸菌

食の欧米化に伴う腸内フローラの乱れから、日本人女性の5割は便秘だと言われています。

腸内フローラ(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)のバランスを整え、便通を改善する乳酸菌をご紹介します。

LB81乳酸菌

LBとはラクティック・アシッド・バクテリアのこと。

ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を組み合わせた乳酸菌で、腸内環境を整えることで便秘や肌荒れの改善効果が期待できる乳酸菌です。

カゼイ菌NY1301株

ヒト由来の乳酸菌の1種で、胃酸や胆汁に対する耐性が強く生きたまま腸まで届く性質を持ちます。

ウェルシュ菌などの悪玉菌を減少させ、ビフィズス菌などの善玉菌を増殖させる作用が確認されています。

ビフィズス菌

乳酸菌革命
厳密には乳酸菌とビフィズス菌は別物なのですが、ある意味一番ポピュラーな腸内細菌と言っても過言ではないでしょう。

胃腸薬に含まれている場合もあります。

ビフィズス菌に関しては、その種類が多いため改めて別記事にまとめていきたいと思いますが、いくつかの乳酸菌サプリにも含まれています。

公式乳酸菌革命公式HP

ダイエットに効果的な乳酸菌

腸内環境を改善することで、内臓脂肪・皮下脂肪が減少するという実験結果が出ています。ここでは、ダイエットに効果的な乳酸菌をご紹介します。

また、乳酸菌の親戚である酪酸菌もダイエット効果の高い最近なので、こちらで取り上げています。

ガセリ菌SP株

ヒト由来の乳酸菌で、世界で初めて生きたまま腸まで届き長くとどまることが科学的に証明された菌です。

ダイエット効果として、内臓脂肪や皮下脂肪の現象、血中コレステロール低下の作用が報告されています。

TUA4408L

長野県の伝統発酵漬物である「すんき漬け」から発見された植物由来の乳酸菌で、血中コレステロールの低下や肝臓への脂質蓄積を抑制する効果などが確認されています。

ガネデン乳酸菌

スマートガネデン乳酸菌

ガネデン乳酸菌は、アミノ酸と一緒に摂取するとアミノ酸の吸収を高めてくれるユニークな乳酸菌です。

運動前にアミノ酸を摂取することで脂肪燃焼効果は高まりますが、その作用をさらに促進してくれるので、運動前に摂取することでダイエット効果が高まると考えられています。

ガネデン乳酸菌は、サプリメントでの摂取が可能です。

公式スマートガネデン乳酸菌公式HP

酪酸菌

酪酸菌は乳酸菌の親戚の様な細菌で、乳酸の代わりに酪酸を作り出すという特徴があります。作り出す有機酸は異なりますが、腸内フローラを整えて様々な効果をもたらしてくれる点は乳酸菌と同様です。

ただし、ダイエット効果という点に限ると酪酸菌特有の作用があります。それが短鎖脂肪酸を作り出すという作用です。

短鎖脂肪酸には脂肪細胞の肥大を防ぎ(脂肪の取り込みを防ぐ)、肥満を予防する効果が期待できますので、酪酸菌を摂取して短鎖脂肪酸を増やすことがダイエットにつながるというわけです。

酪酸菌はちょっと特殊な菌なので、サプリメントでの摂取が効果的です。

公式酪酸菌LAKUBI(ラクビ)公式HP

スマート乳酸菌

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スマート乳酸菌は植物由来の乳酸菌の一種で、ポリフェノールの一種である茶カテキンの吸収を高める効果が期待されています。

茶カテキンには脂肪を減らす効果が確認されていますが、同時に身体への吸収はそれほど高くないという事実も指摘されています。

スマート乳酸菌には、身体に吸収されにくい茶カテキンを吸収されやすい形に変換する作用があるため、同時に摂取することで効率的に内臓脂肪を減らしてくれるんです。

サプリメントのプレミアムスリムビオには、スマート乳酸菌と茶カテキンがどちらも配合されています。

公式スマート乳酸菌配合プレミアムスリムビオ公式HP

美肌や乾燥肌に効果的な乳酸菌

乳酸菌の中には、肌の水分量に作用して乾燥を予防してくれる効果を持ったものも存在します。

肌の弾力低下も改善してくれるので、乳酸菌で美肌効果を得たい方は要チェックです。

乳酸菌H61株L

リリア
チーズ製造用に使用されてきた乳酸菌から発見され、肌の保湿効果や毛穴を目立たなくさせる効果が確認されています。

乳酸菌H61株Lを使用して作られた飲むヨーグルトは、まるでチーズの様な風味がします。

LK-117

日本酒の醸造過程で生まれた乳酸菌です。

LK-117によって生成されるα-アミノ酸が肌の角質層のバリア機能を補い、保湿を促すとされています。

日本酒メーカーとして有名な菊正宗から発売されているLK-117乳酸菌には、ドリンクタイプとサプリメントタイプの2種類が用意されています。

公式乳酸菌LK-117【米のしずく】公式HP

ストレスに効果的な乳酸菌

腸脳相関という言葉が最近話題ですよね。

乳酸菌によって腸内環境を整えることで、腸と脳をつなぐ神経伝達に作用し、脳が感じるストレスを軽減する事が可能になります。

プレミアガセリ菌 CP2305

便秘・下痢の症状改善に加えて、不安感を抑え睡眠を改善する効果や、ストレスホルモンの分泌を抑制する効果が確認されています。

免疫力を高めるのに効果的な乳酸菌

免疫細胞の80%は腸に存在すると言われるほど、腸と免疫力の関係は深いです。

腸内フローラを改善し、免疫力を高め、ウイルスや病原菌を抑止する効果を持った乳酸菌をご紹介します。

乳酸菌1073R-1株

いわゆるR-1乳酸菌と呼ばれる乳酸菌です。正式名称はラクトバチルス・ブルガリクスOLL1073R-1。

インフルエンザウイルスにかかりにくくなる効果が有ると言われています。ラクトバチルス・ブルガリクス乳酸菌を、明治が独自培養した乳酸菌で、R-1ヨーグルトは特許を取得しています。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化させる効果を持ち、風邪やインフルエンザといったウイルス性の疾患リスクを抑える効果が報告されています。

R-1乳酸菌についての詳細はこちらの記事でもまとめています。

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乳酸菌HK L-137

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ハウス食品グループが研究開発した乳酸菌で、乳酸菌の細胞壁に存在するリポテイコ酸というひだ状の成分が多く存在するのが特徴です。

このリポテイコ酸が腸の免疫細胞を活性化させることで、インフルエンザ感染の抑制、血中INF-β濃度の上昇、風邪予防、抗ガン、アレルギー抑制、ヒアルロン酸生成促進、QOL改善といった効果が期待できるという実験結果が公開されています。

サプリメントのみの発売ですが、加熱処理をされて加熱菌体となることで、上記の効果をさらに高める工夫がなされています。

現在、私が愛用している乳酸菌です。

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乳酸菌シロタ株

Newヤクルト
ヤクルト創始者である代田稔氏によって発見された乳酸菌で、正式名称はL.カゼイ YIT9029です。

インフルエンザや風邪などの感染症予防や発熱症状の期間を短縮する作用が実験で確認されています。

プラズマ乳酸菌

免疫の中でも対ウイルス免疫に関わるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)を活性化させ、インフルエンザや風邪の症状緩和作用が実験によって確認されています。

ラブレ菌

京漬物で酸味の強い「すぐき」から見つかった植物由来の乳酸菌です。

免疫力を上げるインターフェロンαの生成を助ける働きがあることが報告されています。

花粉症・アレルギー・アトピー性皮膚炎改善に効果的な乳酸菌

今や現代病とも言える花粉症アレルギーアトピー性皮膚炎にも、乳酸菌は効果を発揮します。

苦しい時期は、症状の緩和に利用したいですね。

L-92乳酸菌

カルピス社が長年の研究の結果発見した乳酸器です。最近、CMや広告なども良く見かけますよね。

実験では、とりわけアトピー性皮膚炎、花粉症、インフルエンザ予防への作用が確認されていて、鼻炎などにも効果があると言われています。

ドリンクタイプはアサヒ飲料から、サプリメントタイプは通販限定でカルピスから発売されています。

フェカリス菌

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加熱された状態でもその効力を失わないフェカリス菌には、スギ花粉症の症状緩和や通年性アレルギー性鼻炎の症状を改善する効果があるという発表が学会でなされています。

ラクトフェリンにも花粉症・アレルギー症状の改善効果が確認されているので、サプリメントならフェカリス菌・ラクトフェリンの相乗効果を狙えます。

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L-55乳酸菌

ヒト由来の乳酸菌で、乳幼児の腸内に多く存在しています。

胃液や腸液に対する耐性が強く、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を抑えて血清中の特異的IgE抗体価も低下するという実験結果が出ています。

クレモリス菌

善玉菌のチカラ
カスピ海ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌です。成長作用や免疫賦活作用の他、抗アレルギー作用についても効果が報告されています。

生命力がとても強く、腸に届いた後も生き続けるのが特徴で、サプリメントとしては唯一善玉菌のチカラに含まれています。

公式善玉菌のチカラ公式HP

LGG乳酸菌

生きたまま腸に届いて、人体に有益な効果をもたらす乳酸菌として、世界50か国以上で利用されています。

実験でも、アトピー性皮膚炎の発症を予防する効果が確認されています。

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ピロリ菌対策に効果的な乳酸菌

日本人に多い胃がん。その原因菌であるピロリ菌を抑制する効果を持った乳酸菌です。

除菌治療との併用で、その効果を高めると言われています。

乳酸菌OLL2716株

LG21ヨーグルトで有名なこの乳酸菌は、東海大学医学部の研究グループによって発見され、胃の粘膜にくっつきやすく胃酸に強いという特徴を持っています。

ピロリ菌除菌治療との併用で除菌効果が上がることが確認されています。

L.ロイテリ菌プロテクティス株

ヒトの母乳由来の乳酸菌で胃酸に強く、ピロリ菌の除菌治療の効果を高める働きがあることが確認されています。

その他、下痢の予防や子供の細菌感染リスクを軽減する働きもあると言われています。

お酒を飲む人に効果的な乳酸菌

悪玉菌の一種は肝臓にも負担を与えます。

そんな悪玉菌を軽減する働きのある乳酸菌や、プリン体の代謝にも効果的な乳酸菌は、お酒を飲む機会の多い方にとってとても魅力的なのではないでしょうか。

植物性乳酸菌SBL88

ビール原料の研究過程で発見された植物性乳酸菌で、実験ではγ-GTPが上がるのを抑えることが確認されています。

そのため、肝機能を改善する作用や、血中の中性脂肪値を改善する作用にも期待が持たれています。

エンテロコッカス・フェリカスFK-23

乳酸球菌に分類されるフェリカス菌は、菌自体の大きさが小さいため腸内の狭いところまでしっかり届くという性質を持ちます。

肝機能を高め、肝炎症状軽減や脂質代謝の改善も確認されています。

乳酸菌PA-3株

食事に含まれるプリン体を、体内に吸収されにくいプリン塩基体に代謝する作用を持ちます。

プリン体自体をエネルギー源として働く可能性も秘めていて、ラット実験では血清尿酸値の低下も確認されています。

虫歯・歯周病予防に効果的な乳酸菌

乳酸菌をはじめとした細菌類は、腸以外のも体のいたるところに生息しています。その一つが口の中。

口内フローラという言葉があるくらいで、菌類のバランスを改善することで虫歯歯周病口臭を防ぐ効果が期待できます。

BLIS菌(BLIS M18&K12)

ニュージーランドのブリステクノロジー社が培養している乳酸菌で、

  • 虫歯予防効果のあるBLIS M18
  • 歯周・口臭予防効果のあるBlIS K12

の2種類があり、それらの乳酸菌を配合された歯磨き粉が「ブリアンブランド」で発売されています。

大人用ブリアンにはBLIS M18、BlIS K12の両方が配合され、子供用ブリアンにはBLIS M18のみが配合されています。

公式大人用ブリアン公式HP

公式子供用ブリアン公式HP

私はこれまで子供用ブリアンを愛用していたのですが、BlIS K12配合の大人用が発売されたので、そちらへの乗り換えを検討しています。

ブリアンについての詳しい情報は、こちらの記事でまとめています。

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【番外編】オールマイティな効果を持つラクトフェリン

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近い働きを持つことから、乳酸菌の一種だと思われがちなラクトフェリンですが、実は全く別物なんです。

乳酸菌が細菌であるのに対して、ラクトフェリンは鉄と結合しやすい糖たんぱく質という構造上の違いがあります。

ですが、その働きには共通点も多く、ラクトフェリン一つで以下の作用を持つことが確認されています。

  • 免疫力強化
  • 感染症予防
  • 腸内環境の改善
  • アレルギーの緩和
  • ダイエット効果
  • 虫歯・歯周病予防

上記のどれも乳酸菌の働きとして今回ご紹介した機能ですので、総合的なケアをしたいという方はラクトフェリンを選んでしまうのが楽で経済的ですね。

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乳酸菌・ビフィズス菌・ラクトフェリンが一度に摂れるサプリ

多くの乳酸菌サプリは特定の乳酸菌に特化して作られていますが、中にはあえて特定の乳酸菌に特化せず、腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランス改善を目的に作られたものも存在します。

フローラ美人もその1つで、このサプリだけで

  • 腸まで届く有胞子乳酸菌
  • ビフィズス菌
  • ラクトフェリン

という3つの主成分を摂取することができます。(オリゴ糖も別途付いてくるので、実質的にはこの3成分+オリゴ糖ということですね)

フローラ美人はコスパもかなり良く試しやすい

この3つの組み合わせが摂れるサプリメントは他にないのでそれだけで貴重なのですが、フローラ美人の場合、

  • 初回972円(税込)
  • 定期縛り無し
  • 2回目以降2,916円(税込)

という、かなりリーズナブルかつ試しやすい値段設定になっているんです。

特定の乳酸菌を摂るか総合的に腸内フローラを整えるか

特定の症状があって目当ての乳酸菌が決まっている場合は、それらを含むヨーグルトやサプリを試すのが正解だと思います。

ですが、

  • 腸内フローラのバランスを改善したい
  • 気になる乳酸菌が多くてどれを選べばいいのか分からない

という場合は、ブローラ美人のような総合サプリを選ぶのが間違いない方法だと思います。

この辺りは、目的によって使い分けるようにしてください。

公式フローラ美人公式HP

まとめ

乳酸菌は本来、〇〇属と呼ばれる分類で区分けされている菌類の一種で、その数はとても多いです。私たちが普段CMなどで目にしたり、今回ご紹介した乳酸菌は、これらの乳酸菌のなかでも主に食品として用いられているごく一部を指しているんですね。

乳酸菌はヨーグルト・キムチ・ピクルス・浅漬などの発酵食品に含まれていることはよく知られていますが、実は乳酸菌は私たちの体の中に常に存在する常在菌としての側面も持ち合わせています。

今回紹介した乳酸菌製品(ヨーグルトやサプリ)は、腸内にいる常在菌に関与することで様々な健康に役立つ効果をもたらす商品達です。

ご自身の症状に合った乳酸菌をまずは2週間~1か月ほど続けてみましょう。それを繰り返すうちに、自分に相性の良い菌がきっと見つかるはずです^^

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